1969年に製造された、自動巻きモデルのご紹介いたします。

サンバースト仕上げのシルバーダイアルには、バーインデックスにドーフィンハンドの組み合わせです。ダイアルの形状は外周にかけて湾曲しており、外周にはパールドットを配し、高級感のあるデザインです。気になるダメージや経年は無く美しいコンディションです。

カラトラバシェイプが魅力的なケースは、36ｍｍのケース径により存在感も感じられるデザインです。全体的に小傷はございますが、磨きの形跡が少なく、ラグの面取りのエッジもダレる事なく維持され、ケースサイドのヘアラインも残る良好なコンディションです。

ムーブメントにはペラトン式構造により巻き上げ効率に定評のある名機、Cal.8541を搭載。ダメージの無い良好な状態をキープしています。

ブレスレットは、年代は特定できませんが、ステンレス製の時計とよく合ったヴィンテージのブレスレットが付属します。