ドレープ状の美しいシルエットのラグが目を惹くOMEGAカットガラス 18KYGのご紹介です。

1956年～57年の期間に製造された手巻きモデルになります。

ケースサイドに厚みを持たせたふくよかなラウンドケースに、ドレープ状のゆったりとしたシルエットのラグが女性らしく、18KYGを贅沢に使用した華やかなデザインです。

華やかな意匠のケースに加え、切子状にカットを施したカットガラス風防の煌めきがジュエリーのようにお手元を美しく彩ります。

文字盤は表面のクリアコーティングが均一に経年する事であたたかみのあるシルバーカラーになっており、バーインデックスは面取りを施した表面が光を受けて美しく反射し、剣先型のシャープな長短針が全体を引き締めるメリハリのあるデザインとなっております。

ドレスウォッチのように華やかな佇まいですが、革ベルトタイプのため日常的にお使い頂きやすいのもポイントです。

現在革ベルトは弊社オリジナル クロコダイルサイド ダークブラウンをお付けしております。