18KYGスクエアケース 手巻きモデルのオールドインターのご紹介です。

1958年製、ストレートラインで構成されたスクエアケースが端正な佇まいで、18KYGケースの重厚な素材が高級感のあるモデルです。柔らかな色味にエイジングしたシルバーダイアルは、金色のバー型アプライドインデックスが引き締まった表情となり、根元を細くデザインした剣針がアンティークらしい繊細な印象を受けます。僅かにスポットで経年はありますが肉眼で気になるレベルではございません。ケースは小キズ等が見受けられますが磨きは浅く本来のシャープなフォルムを維持しています。鏡面仕上げのベゼルや面取りされたラグの形状もしっかりと保持され、18金無垢の重厚な雰囲気をご堪能いただけます。

革ベルトは発色の綺麗な型押しカーフのオレンジカラーを合わせております。程良いケースサイズが視認性も良く、華やかさと実用性を兼ね備えた1本です。