1966年製のRef.6517、イエローゴールドとステンレスのコンビモデルのご紹介です。

刻みの細かなフル―テッドベゼルと、ブレス中央に9KYGがあしらわれたジュビリーブレス付がドレスライクな1点です。 SS/YGのコンビが華やかで、ゴールド系 シルバー系いずれのジュエリーにも合わせていただける点も魅力です。ROLEXの代名詞ともいえるフルーテッドベゼルが光を反射して煌めき、複雑な輝きのジュビリーブレスと共にエレガントな手元を演出してくれます。またブレスはヴィンテージならではの薄手のコマが使用され、くびれの効いたシルエットや小ぶりなバックルも含めて華奢に見える設計となっております。

シルバーカラーの文字盤には目視で気になるような経年はなく、針と外周のドット夜光においても綺麗なクリーム色をキープしています。68年製のブレスが付属し、コマは12-10のフルサイズ、内周は16.8cmの十分な長さがございます。多少の使用感はあるものの伸びも少なく、全体的に綺麗なコンディションの個体です。